全開の話に関連してくる話です。
鍵の保管場所について書いていきます。
家に帰ってきた時、鍵をどうしていますか？
そのまま鞄の中に入れっぱなしにしている人もいれば玄関の靴箱の上に置いているという人もいるかもしれません。
キーラックなどを玄関においていてそこにかけている人も居るかもしれません。
実は玄関に鍵を置いているのはとても危険なことです。
キーラックをきちんと閉じていれば安全ですが、キーラックが開いていて来客があった時に他人が鍵を確認できてしまうととても危ないのです。

宅配便でも郵便屋でもなんでもいいですが、用事があって家を尋ねた所、玄関に鍵がおいてあるのを確認。この家はこんなところに鍵をおいているのか、無防備だな・・・持って行ってしまおう、と隙を突いて鍵を盗まれてしまう可能性があります。
出来心だったり犯罪目的でそのようなことをされてしまう可能性はまったくゼロとは言い切れません。
合鍵を作った後に元通り鍵を返しておけば住人は鍵がなくなっていたことにすら気づかない可能性があります。

そんなこと、本当にあるの？と思うかもしれません。
しかし、実際にはよくある話だそうです。最近、誰かが家に入っている気がすると気づいて事件が発覚するそうです。

玄関の他、玄関の外側の郵便受けや植木鉢の下に鍵を隠しておくことも空き巣に気づかれる可能性があるのでやめたほうがいいでしょう。